WEBシフトのすゝめ
今こそWEBシフトが必要です
WEBシフトの必要性
媒体別広告費の変遷からも分かるように、リアルプロモーションでの広告・プロモーションだけではしっかりと効果を発揮できない時代になってきております。
もちろん、ホームページだけを運用すればよい。というものでもありません。
リアルのプロモーションとWEBのプロモーションが、正しく相乗効果を発揮するように広告費をかけていただくことで、正しい成果につながります。
兵庫に70年以上根差して、広告・プロモーションの企画・立案・支援を行ってきた明光堂だからこそ提案できるホームページがございます。
引用 | 電通の資料を編集 |
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中小企業がWEBシフトをすべき3つの理由
①中小企業がHPを持つだけで売上が1.4倍になる
ホームページ保有企業は、未保有企業に比べて、40%程度ひとりあたりの売上生産性が高い事が発表されています。(2011年度の野村総合研究所)驚くべきなのは、ホームページの質で比較しているのではなく、ホームページを保有しているか否かを比較して1.4倍もの差がある事です。WEBを所有する事が昨今のビジネスに与える影響力の大きさが伺えます。
引用 | 野村総合研究所インターネットの日本経済への貢献 |
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②さらに本格的に、IT導入に乗り出すと経常利益が1.46倍になる
IT投資開始企業は2010年から2013年で、売上高経常利益率は1.46倍になっております。(経済産業省の「企業活動基本調査」)この数値はIT投資非開始企業と比較すると1.26倍の差が生まれております。この情報から、IT・WEBに投資をする事で会社・事業に大きな貢献をもたらすことが分かります。
引用 | 経済産業省「企業活動基本調査」再編加工 |
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③ホームページ所有率は平均30%程度で地方ほど所有率が低い
日本全国でホームページの所有率はわずか30%程であり、各企業の売り上げベースの生産性とインターネットの活用度合い(ホームページの保有率)の間には強い相関系があることが発表されています。(2011年度の野村総合研究所)ホームページの所有率はまだまだ高くはないですが、ホームページの所有がもたらす恩恵は既にこのような数字相関として立証されています。
引用 | 野村総合研究所 |
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中小企業白書が語る
WEBシフトの明確な具体策
戦略的なIT導入
IT導入とは「ホームページ」「SNS」「海外HP」を指す
中小企業がこれからビジネス社会で勝ち残るためには、ITの導入が必要不可欠だと提唱しております。(2016年度の中小企業白書によると)『IT導入』とは「ホームページ」」「SNS」「海外ホームページ」を指し、この3つの活用が重要であると示しています。ただ導入すれば良いというだけではなく、事業に合わせた戦略的な策を思案し、企業内のコミュニケーションの活性化が必須であることが数値的根拠にも示されております。
引用 | 2016年度版中小企業白書 |
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海外進出
海外進出は、IT領域で言うと、ホームページを多言語対応する事を指す
中小企業白書は今後日本中小企業が勝ち残り続けるための3つの具体策に、「海外進出」を掲げております。海外の輸出入の増加や海外人材登用の増加などその傾向は謙虚であり、この具体策IT領域で言うと、ホームページ・WEBの多言語対応を指すことになります。主要クライアント・取引先が海外拠点の場合、WEB領域においてもその方々が閲覧する可能性は極めて高いです。そのような場合にも対応する必要があります。
引用 | 2016年度版中小企業白書 |
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セキュリティ対策
分かっているだけでも、約65%に実被害が出ている事実!
中小企業白書が提唱する中小企業の処方箋の3つ目に、「ITセキュリティ対策」が挙げられていります。現に、中小企業の65%はセキュリティの実被害にあっています。この数字は、「分かっているだけ」でも65%存在しているという事です。中小企業がセキュリティ被害によって、多大な損失や信用失墜に陥っているケースは度々見受けられます。中小企業白書もセキュリティ対策を重要項目とし、中小企業1社1社が対策を施すべきと提唱しています。
引用 | 2016年度版中小企業白書 |
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